たちばな翔@技術アドバイザー

某大手製造会社の現役製造技術/ 100年に1度の工場改装プロジェクトや新機種開発、海外への業務支援を通して培った、「モノづくり」の本質と「課題解決力」と「チーム力」の大切さを伝えていきたい 。/ 相談無料のコンサルタントもしています。ご連絡お待ちしております。

24歳で持ち家、車2台ローン無しが実現できた訳

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こんにちわ。

 

今から5年ほど前になりますが、結婚を機に家を購入。

 

自分の車は1台所有していたのですが、これも切り替え、

嫁用の車を1台購入。

 

そしてこれらすべてローン無しで購入しております。

 

そしてここで何が言いたいかというと

「俺スゲー!」

ではなくて、「お金持ちに共通するお金の使い方」というものが存在する

ということをあなたに知ってほしかったのです。

 

  

 

そして結論から述べると・・・。

 

不要な物にはお金と時間を使わない!です。

 

もちろんこの不要かどうかは人によって変わりますが、

私にとって、この「」と「」は最低限で必要なものです。

 

 

つまりは、そんなものに極力お金は使わない。

 

家なんかは土地と併せて、建売で購入。

しかも建築から1年弱経ったものを探して、あとは「交渉」しました。

 

当初売り出し価格・・・約2000万

購入時売り出し価格・・・約1800万

購入時・・・約1200万

※お隣さんには内緒です

 

 

そしてあなたに知っていてほしいのが、建売りが売れ残っている状態というのは、維持費や固定資産税などは不動産が持っているということ。

 

つまりは、売れないとそれだけ損をするってことなんですよね。

しかも売りに出している間は、管理費なんかもかかっています。

 

そこに漬けこんだわけですが、この場合、値引き交渉が比較的容易になるというメリットがあります。

そして値引き交渉の最終宣告「今日契約してもらえれば・・・。」

 

これを相手から引き出せればほぼ勝ちです。

 

そんなこんなで、600万安く家を買うことが出来ました。

一日で600万値下げたので、日給600万ですね(笑)

 

そして言うても1200万なんか持ってないっていう人が殆どかもしれませんが、この半分のお金は、「生前贈与」によるものです。

 

これも意外に知らない人多いんですよね。

親とかが死んだ後に遺産を貰っても額によって税率は変わりますが、少なくとも国に税として取られてしまいます。

 

 

詳しくは国税庁のHP見てください

No.4402 贈与税がかかる場合|国税庁

 

 

うちの場合、年間100万(昔はもうちょい高かった)までは贈与税はかからないということは常識レベルの内容だったので、昔からちょこちょこ贈与してもらっていました。

 

「人の金じゃん!」

 

と思う人もいるでしょうが、「その通りです!」

でもこれを知らないがために家族に贈与できるはずのお金を税金として国に持っていかれてしまうのです。それだったら身内に渡すほうが得でしょ?

何かあればこちらでサポートすればいいわけだし。 

 

納税がステータスの人はまぁ良いかもしれませんが、たいていの小金持ち程度の家庭はだいたい贈与に関して敏感で、何かしら策を講じているのが現状です。

 

 今は、情報を持っている人が得をして、知らない人は損する時代です。

 知らない人に合わせる必要もなし、というものばかり。

 

そんな時代だからこそ、有意義な情報を得ることにはどん欲にはならないといけません。インターネット時代で情報はやる気次第でいくらでも仕入れられますからね。

 

良い情報をインプットしていきましょう