不妊の人が増えているワケ
早速主題とズレるがこんなものを思いついた
「ブログネタルーレット」
色々描きたいことがあるのだが発散して結局悩む時間が多くなり書けなくなる。
ということがよくある
そんな悩む時間はムダ。
自動的に決めて、あとはそのお題の思っていることを描く事にする。
そしてぱっと思いついたお題はすぐ描く事でアウトプットの抵抗値を減らしていこうと思う。
そして本題、不妊の人が増える理由
何を隠そう我々夫婦も不妊経験者。一時期はだいぶ悩まされ妻のメンタルがやばくなった時もあった。
今年の8月にようやく今までの苦労が実を結び、現在安定期に突入した。
なぜ不妊の人が増えるのか。
これは科学的・医学的にも解明されておらず推測に過ぎないが、いくつか私が考えた説を紹介しよう。(諸説はネットに落ちているので各自みつけてみて)
そしてその前に少し背景の説明
背景
①不妊は日本含む先進国で増加している
②男性不妊の件数が増加傾向にある
③体外受精の成功率は日本が一番低い
これらの背景から推察される環境
・日本の仕事におけるストレス向上
・晩婚化
・幸福度が先進国の中で最下位
・性に対する意識・知識の低さ
組み合わせてみると見えてくる説
先ずは、男性がストレスにより精子の数が減少する(運動率とかもね)
晩婚化により女性の妊娠率も下がる
そもそも子供がいらないという人も増える
性に対してネガティブな印象(パリピを除く)←私の偏見(笑)
そもそも女性の適齢期を知ってますか?
ちょっと調べてみるとわかるのですが、ほとんどと言っていいほど
「20代」というあいまいな表現が多いです。
10代の出産に関してはそもそも考えられていない、もしくは体が未熟だからやめたほうが良いみたいな表現が多い。
そしてここからは私の主観だが、アダルトサイトではよくJKやらJDやらの文字を見ることが多い。もちろん業者もリサーチをしたうえでどんなタイトルや中身が売れるかを調べているわけなので、おおよそ需要と供給は一致していると考えてもいいかもしれない。(人妻シリーズも多いが、あれはまた別の欲求だと思う)
そうすると、男性は何を求めているのか推察すると
「16歳~22歳の女性」ではないかと考える。
そしてこの性の需要というのは生物学にも通ずるところはあるのではないかと感じた。
でも現代はこの生物学に則った繁栄の法則を人間の理性が無視してしまっている状態。
若い子を求める事は違法だし、気持ち悪い・・ロリコンといった概念
晩婚化社会だしまだいいや、就職前に産むなんてありえないという概念
それが今日本で不妊が増加している正体ではないかと思った。
ここ40年で平均の出産年齢は5歳も上がってるっていうしね。
そして何よりも、不妊治療に対してネガティブな人が多すぎると思う。
なんか人間として劣等感を感じる事もある
現に私たち夫婦の不妊理由は私の精神運動率が極端に低かったためだ。
原因はストレスっぽい。(何かあるとすぐストレスが原因と言われるので信用してないが)
だから、会社で不妊治療をしていることは言えなかったし、結婚したのは若かったので、「30歳くらいに欲しいのでまだいらないんです。」
なんて言い訳したりしてた。
きっと、不妊治療へのネガティブな感情がなくなったり、世間一般的な知識として浸透すれば、不妊治療のレベルも上がり、古い固定概念も薄くなり、きっともっと良くなる時代は来るのではないかと思う。
以上
品質問題の根本
最近巷を騒がしている品質問題。
神戸鉄鋼の不正に始まり、自動車業界、KYBの不正、色々あった。
そもそも何故不正が起こるのか。
1つは組織の急激な肥大化。
最近は色々な技術が目まぐるしく進化し各企業取り入れ始めている。
そして同時に過渡期は業務ボリュームが増える。そうなると組織は細分化される。
もしあなたが最近不正した企業の1つに勤めているなら考えて欲しい。
ここ10年で新しい組織は出来ていませんか?
2つめ、規格類が整備されていない。
これは時代もあるだろうが、昔からある会社の規格は新人が見てすぐ分かるようにできていない。無駄に難しく書いてあったりメンテされてなかったり。
もちろんISOを取得している企業であれば規格類はちゃんと整理されて、審査というチェックがある。
ただこの審査はルールに基づけば品質が保たれるのか、という視点。
だれでもこのルールを理解して実行可能なのかは見ていない。
そしてこの上記2つ(組織の肥大化、規格の理解)が組み合わさると、規格は目的を失い始める。内容だけが形骸化され、厳密には現状に則さないルールとなってくる。
そして不正という形で露出するという訳だ。
有意識、無意識に関わらずね。
ほとんどの不正と言われる類はこのような流れで起こっている。
そしてこれは先代のツケという場合もある。
技術は目で盗めとか、習うより慣れろという時代はその人の技術が先行し、技術はある程度引き継がれるだろう。
しかし、それでその人の経験を100学ぶのは不可能で、そこに綻びが生じてくる。
仮にそれで本来守るべき手順を省きたまたま成功したとしよう。
その省かれた技術で作られたものは一見問題ないように見える。これが次の世代へと引き継がれていく。
こうなると本来の目的を失った技術が伝搬されていく。
このような経緯で品質の悪化を招くケースも少なくない。
人から人に何かを伝える、教える際はその人の能力の30%程しか伝わってないと思った方がいい。これは教わる側ではなく教える側の問題だ。それを理解せずに精神論、根性論だけの技術伝搬を行っていたら、日本は今後も衰退の道を辿るだろう。
以上
人の時間を奪うやつとは関わるな
私のように組織の中で仕事をしていると関わらないという選択肢が無いことは珍しくない。
つい今日もこんなことがあった、
私「これ明日までここ仮置きさせてもらってもいいですか!?」(自分のチームには倉庫がないので)
B先輩「あー、昔君がA君と一緒に検討していた試作台車もう使ってないし、これ捨てたらスペースできるからそこに置けば!?なかなか捨ててくれないからA君に言ってよ」
私「Aさん、倉庫にある試作台車もう使わないのなら一緒に捨てるの手伝いましょうかー!?自分も置きたいものがあってスペース作りたいんです」
A君「その試作台車最新化するから来月まで置かせてってこの前B先輩に言ったばっかだよ」
私「やられた」
結局そのB先輩は自分ちの倉庫に人ものが置いてあるのが気に入らないらしく、毎回そんなどうしようもないことをしているらしい。
会社には少なからずこういう人の時間を悪気なく奪っていく人がいる。
ただ文句を言うだけなら会社をやめればいい。どう浪費を極少にして有意義に時間を過ごせるかが社畜に求められる重要なスキルかもしれない。
そもそも流されるだけの会社人生だったらそんなことも考える必要が無いか。
from 10年目の社畜
嫌なことから率先すると起きること
2つめは「嫌なことからやる」。
これはどちらかと言うと効率よく仕事する為に近いテクニックだけど、結果上司や部下から一目置かれた存在と認知させることも可能。
まず初めに「何故」嫌なことからやると良いのか?
結論は好きな仕事(やりやすい仕事)の効率を上げる為、それに尽きる。
そして具体的には2つ理由がある
ちなみにメール1本打てば終わるような仕事は言うまでもなくすぐやれ(笑)
そうではない打ち合わせとか検討とか、得手不得手は人それぞれだが、色々なタスクを計画する時には嫌なことから計画すると良い。
1つめ
実は子供の宿題でよく使われるシーンで考えてみるとよく分かる。
母親:あんた、もう宿題やったのー!?早くやりなさい
子供:今やろうと思ったのにやる気失くした
この時の子供は部下で母親は上司。
嫌なことって後回しにしがちになるが、それ自体は致し方ないこと。ただその事で起こる心理はちゃんと理解しとく必要がある。
この時子供はどういう気持ちかというと、やりたくない事はやりたくない、でもやらなくてはいけないと考えている。
この時に母親が上の一言を言うことで
「よっしゃー!やらなくて済む言い訳が出来たー!ラッキー!」
そして、今やろうとしてた時にそんなこと言われるとやる気なくす。と言って結局やらなくなるのだ。
それが仕事に置き換わっても同じことが言えるわけで、あからさまに上司に「やる気失くしたわー」とは言わないが、
上司「この仕事どうなってるー?」
部下「すみません、忙しくてやれてません」
「(こんな人数でこの仕事できねぇよ)」
「(そもそもこの仕事が終わらないのは上司のマネジメントが悪いからだ)」
みたいな感情を持ってしまうことが多い。
まぁ上司はこういう時の対処法を知っていればなんでもない問題なので、大概こういう形で上手くいかない時は上司側に問題がある。
2つめ
嫌な仕事を抱えているが自分でもやらなくてはいけないと理解している場合、常に強ストレス状態になっている。
そして別のタスクを行っていてもそのストレスを少しでも解消するため、ちょっと手を出してみる。でもやりたくないからすぐ終わる。
心の中ではこのサイクルがグルグル回り、結果集中すればすぐ終わる得意なタスクも中断され効率が落ちてしまう。
だから嫌なタスクから率先して計画して実行する必要があるのだ。
PC仕事の人の場合、フォルダーやファイルが沢山開いてたり、それぞれ別のタスク作業が乱雑している時はその状態になっている。
ちなみに私もよくそうなりがちで、理屈は理解しても実践はなかなか難しい。
だからそうなった時は一度全てのタスクを消し
リセット。少し落ち着いてから、タスクを再開させる
それだけ苦手な作業や嫌な仕事はほかの作業の効率を下げてしまうということを理解すること。それを知っていれば率先してやる以外選択肢は無い。
以上
未来に来るだろう新技術
少し前になるがIoTとかAIとかっていう言葉が異常に流行った時期があった。
今は少し下火になったかもしれないが、結局のところ「今の時代はなんでも出来る!」
となっていた所に実際はかなり複雑な技術で挫折みたいな話がよくある。
それは何故かというと今の管理職に当たる世代はこの手の技術が苦手。人によってはスマホすら触れない。
そんな人がAIとか言っても無理でしょ。
でも彼らの気持ちは安くなんでも効率的にできると勘違いしている。
そもそもインターネットすら理解しているのかすら不明。
でもこれは仕方ないこととも言える、毎年iPhoneも進化し技術も広がり、正直ついていけない。というより学ぼうとすらしない。
それだけ変革期が来ているのに過去にしがみついたマネジメントをしている人も多数見られるが、私から言わせてもらうと、その程度の仕事は新人の方が効率よくできるわ!って時も稀にある。稀にね。
だからこそ私達はこの先の技術に目を向けて時代を予測することが大事になると思う。そして予測が当たらない時代に突入しているのも事実なので足元をしっかりと見つめて一歩一歩前に進むしかないのだ。
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livedoor blogの登録ができない
そういえばはてなブログ始める前にlivedoor blogをやろうと思ったけど何故か登録ができなかった。
症状は「IDは既に存在してます」で、最初はめっちゃみんなやってるんだなー、と思ったんだけどもどんなにIDを変えても変わらない。
こんな適当なIDでもダメってなんか悪いことしてそもそも登録できないようになってしまった!?
まぁいっか。
追加
私はどうやら日本語が読めないようだ。
半角英数って書いてあるじゃないか。
バカは嫌いだ。(←自分)
笑顔で仕事する本当の意味と効果とは
昨日書いた「信頼される」における3つの大事なことの一つを今日は紹介する。
①明るい
②嫌なことを率先する
③ネガティブ発言しない
この中の明るい、についてと、どのように信頼に結びつくのかを紹介する。
まず私は入社する前からこのテクニックを使っていた。
これは無意識に使っていた時期も含めてだが、おそらく高校に入ってバイトを始めたあたりから使っていたような気がする。
当時はコンビニのバイトで接客業だったため、右も左もわからない高校生の自分は言われたとおりに「お客様の対応は笑顔で!」というのを実践していた。
この時は理由もなく、言われたからやっていただけ。
そして、高校卒業してからは居酒屋のバイトに転身。
その時は笑顔で!とか明るく!なんて一切言われたことはなかった。
しかしコンビニバイト時代で癖づいたのか、お客様の入店時、注文時、帰られるときにはニコニコの笑顔で誰よりも元気よく対応していた。
この時はまだ心はない。
しかし、いつの頃からだろうか。常連のお客様から、
「〇〇さんっていつも元気で気持ちいいね!」って言ってもらえることが増えてきた。でも自分では心がこもった笑顔ではなかったのであまり自覚はなかった。
なんとなく嬉しいな~くらいの気持ち
そして、そんな日が続いていたある日、私の心が変化した。
「いらっしゃいませ~!」
「〇〇さん今日いたんだね~来てよかったよ!
〇〇さんがいないとこの店活気無いんだもん」
「・・・・・」
「・・・・・!?」
「・・・・!!」
「・・・・キュン」
この時何かが変わった。今でも鮮明に思い出せるくらい正直泣きそうなくらい嬉しかった記憶がある。(記憶なのでおっさんになるに連れて段々美化されてます。)
そして、この時から自分はこの言葉を貰いたくて、心からの笑顔で働くようになる。
まさに上昇のスパイラルに乗った瞬間だった。
今になって思うと、やはりこういう業界だと変わりなんていくらでもいる分、どれだけお客様から信頼頂けるかが勝負だった。
そしてその年の年末大戦争は過去最高の売り上げも記録し、絶好調は続いた。
しかも最高売り上げの時は、普通の休日くらいの人員で回し切った。
でもどんなに忙しくても店員同士での罵倒や喧嘩などは全くなかった。
それはなぜか・・・。
それは・・・、自分がずっと笑顔を貫いたから。
それに周りも協調しついてきてくれたから。(ちなみにこの時は私がリーダー)
みんなボロボロになっているのを解りつつも笑顔を貫くと何が起こるか。
それは、自主的に働くようになるのだ
些細な事でも共有することが出来るようになり、みんながみんな周りの状況を把握しながら空いている仕事を埋め始める。
一応、役割的には案内係や、注文係、提供係など割り振っているのだが、自分が自分の役割の中だけで働いているだけでは絶対に達成することはできなかった。
お互いを補う合うことで初めて達成することができたのだ。
みんな辛いんだから自分も頑張ろうと・・・。
ただし、ここまではよくあるサクセスストーリみたいなものだが、もう少し掘り下げてみよう。なぜ笑顔になるだけで良くなるのか。こんなもの結果論に過ぎないだろ。と言われればそれまでだが、これには私なりの考えがある。
「笑顔(明るさ)はコミュニケーションの潤滑剤」
だと私は今の会社に入社する前から思うようになった。
あなたはいつも不機嫌そうな上司(部下)と、いつも笑っている上司(部下)、どっちが話しかけやすいですか?
どっちだったら昨日の晩御飯の話が出来ますか?
そう、そしてこういうどうでもいいようなプライベートの話や、自分の家族構成、趣味、今まで付き合った人の数、など、その人の情報を持っていればいるほど人はその人に対して「信頼」するようになるのです。
こいつはバカだけど信頼はできるから一回任せてみるか・・・
こいつは頭はいいが、何考えているか分からないから任せるのは怖いな・・・・
あなたはどっちになりたいですか?
私は入社してから今まで、この潤滑剤を振りまいて生きてきた。
そしてこれからも使い続けるだろう。結果はもう見えているから。
以上